一生懸命に何かに取り組むというのは、ただただ怖いものもでもある。
失敗してしまったらもうあとがなくて、二度と大好きなそれに触れることができなくなってしまうのではないかと思うほど。
ただ、真剣にそれに取り組んだ先にしか、本当に喜びや感動は味わえない。
だから迷うんです。
起業も、ふわっと取り組むことはできる。
ちょっとだけ豊かでちょっとだけ自由が増えて。
そんな売上の中で生きることもできる。
でも、私たちは、本当にその『ちょっとだけ』の変化を望んでいるのだろうか。
答えは、Noなのではないかと思う。
少なくとも私はそう。
ちょっとした変化など、本当は望んでいない。
もっと大胆に、大きく変化したい。
もっと自分の可能性を見てみたい。
怖さなど無視して勇んでいきたい。
今、私に必要なのは勇気だ。
そして、あなたに必要なのも、勇気かもしれない。
チャレンジの先にある感動を、また味わいに行こう。
会社も5期目になり、大きな変化を生み出そうと決めた。
あなたは、起業に、真剣に取り組んでいますか?
そこに怖さはありますか?
もしかしたら、怖さこそ、大きな変化の合図かもしれません。